仕草一つにも妥協は許されない

「トム フォード アイウエア」の眼鏡

スマートに着脱できるバイカー仕様
男がバイクにまたがる時、それは男の真価が問われる時。バイク乗りなら知っているだろう。風を切って走っている姿、信号待ちで止まっている姿、ガソリンスタンドで給油している姿……、バイクに乗っていると、常に自分の姿が見られていることを。その視線はバイクの型やカスタム具合、さらに持ち主の服装までを細かく吟味していく。そして本当の意味でバイクを乗りこなしている者だけが、憧れと賞賛の視線を浴びることになる。
だから眼鏡を付け外しする仕草にだって、当然妥協は許されない。そこでこの眼鏡。テンプル先の屈曲具合が緩く、ほぼストレートな形状が肝だ。ヘルメットを被ったまま着脱してみても、特に変わった点に気付かないだろうが、まさにそこがポイント。屈曲の角度がきつい物だと、ヘルメットの中でグリグリと下から上にずらしながら耳にかける必要があり、結構痛いし、その仕草も滑稽だ。バイク乗りなら、さり気なくカッコ付けなきゃ。

“自然”ってことが案外一番難しい!?
バイク乗りは、あまり着飾りすぎてこれ見よがしになってもNG。あくまでシンプルにまとめながら、一つひとつに良い物を選ぶのが本筋だ。だから、眼鏡もさり気なくクラス感のある「トム フォード アイウエア」が正解。フレームシェイプはアイコニックなウェリントンタイプ。あくまで自然な仕草とスタイルを演出してくれる、バイク乗りの味方だ。

眼鏡¥48,000/トム フォード アイウエア(トム フォード アイウエア)、Tシャツ¥40,000、デニムパンツ¥85,000/ともにトム フォード(トム フォード ジャパン)

other color
モデル着用のブラックに加え、カラバリはブラウンとブルーの全3色展開。バイクやヘルメットの色とうまくコーディネイトして、統一感のあるスタイリングを心掛けたいものだ。

BRAND : TOM FORD

photography by JUNJI HIROSE (model), TOYOAKI MASUDA (still)
styling by AKIHIRO MIZUMOTO
hair & make-up by YUTAKA KODASHIRO (mod’s hair)
edit & text by SHINGO SANO

2018.04.05

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